ふり返れば1月を最後に更新していなかった本ブログ。今日は反省日誌となった^^;;

勝ちだした昨年11月。その後三か月続けて勝つことができて19万7千円だった証拠金が一時33万まで伸びた。1月までの三か月続けて勝つことができた。収益の伸びも複利のお陰で勝てば勝つほど急な伸びを感じていた。

しかし、2月に負けを経験し、3月は出だしこそよかったものの最終的に大きく負けてしまい証拠金も21万とほぼ元値に戻った始末。また恐怖を味わう結果となった。

最近読んだ本、「ゾーン」。

・相場をわかろうとする必要はない。上に行くか下に行くかをすべてあてるなど不可能。

・期待値の高いパターンで淡々とトレードを積み重ねることが重要。

・負けた経験による恐怖や勝ったことによる無駄なトレードは天敵。

少し意訳があるかもしれないけれど、学んだ点は上述の感じ。そして、常勝トレーダーたちは（慢心ではなく）自信を持っているという。こういうトレードを続けていれば、トータルで収益は上がるという自信。このパターンは何度も続けていればトータルでは勝てるという自信。それは必要だと思う。

今は、どうしても1回負けると揺らぐ。取り返そうとする。3回負けると嫌になり、5回負けると…まったくもってメンタルコントロールなんてできていない。

ゆひさんの言う通り、最大ドローダウンなどの検証も必要だと思うし、なにより

①中長期足の環境認識

②短期足のチャート状況

③エントリーパターン（ルール）の確認

④エントリーポイントまで待って

⑤損切・利確ポイントの見通しからの

⑥トレードの実行

こんなことを1回1回のトレードで丁寧にやらなければいけない気がする。大負けするとき①～④は無い。また、どうしてもやれてこなかった過去検証。このブログを立ち上げてのも過去検証することが目的だったにもかかわらず、どうしても過去検証に取り組まないできている。

理由は、何を検証していいか。例えばどのような内容を検証すればいいのか、とか、どうやって検証すればいいのか、を習得するのにはエネルギーがいるからか、わからないことが多すぎるからか、なかなか取り組めないでもうブログの立ち上げからここまで来ている。

でも、今回の負け。いよいよ過去検証やトレード練習しなければ、資金を飛ばし続け減らし続ける力量からの脱却はできないのではないかと今回は思った。仕事も両立できなくてはいけないし、やることはたくさんある。だけどFXをはずすなど考えられないしありえない。9割に埋没したくない、1割でありたい。

小さいことからでいい。過去検証と練習9割、本番1割。100億さんの教えがしばらく必要か…