昨年11月の収支がプラス8000円。12月が同2万6000円。そして新年1月から昨日20日までにプラス70000円(驚)。FXをはじめたのが2020年4月からだけど、3年目にしてはじめて3か月連続でのプラス収益に落ち着きそう!勝てるようになったのか???
要因は幾つかあると思う。まずは高配当1株投資をはじめたこと。FXとは全然異なる投資だが、1株投資はFXと違いかなり収益を計算できる。また投資額に対して得られる収益はがんばって4%以上を心掛けているが、それでも投資額100万円に対して4万円の収益。今のところ、毎日1万5千円程度買い付けしているが、日々数百円程度積み立てている感じ。額は低いが毎日コツコツ積み立てることで、将来的な不安が和らいだのと、コツコツ積み立てる習慣がFXトレードにも好影響を及ぼしていると実感している。FXで一気に稼ごうとしなくなり、コツコツ積み重ねる威力を実感できたから^^。投資の土台ができている実感を持っている。
FXに関して変わったのは3つある。まず11月は1時間足を中心に相場の方向性を確かめ、1時間足で入りたいところでエントリーし始めたこと。のちに1時間足をよく見るようになり、加えて5分足でエントリー、エグジット(利確、損切)を行うようになった。方向性を間違うことが少なくなり、勝率が上がっていたように思う。
次に、陽線が続く間は利を伸ばし続ける利確の仕方を実現できつつあること。これはTAKAさんから学んだやり方。1時間足で陽線が立ったとき、次の時間も持ち続ける。陰線が立ってはじめて利確するというやり方。1時間足でトレードしていると、時間が変わってしばらくは反対方向へぶれたりするが、トレンドが継続している場合、最後の15分辺りで急激にトレンド方向へ伸びることはざらにあった。そんなことを経験し、同じことは5分足でも言えて、様々な時間足をみながら、特に長期足で障壁がないときは伸ばせるところまで利確せず持ち続けることができるようになった。おかげで大きく勝てたトレードが何回か実現でき、プラス収支の大きな要因となっている。
最後に、おそらく手法と言っていいんだろうと思うけれど、これだと行けるのではないかと思えるやり方が見つかった気がする。それは、ダウによるトレンド転換が確認できた後、押しを待ってトレンド方向へエントリーして勝てるパターンを見出し、繰り返し取れるようになったこと。最初は1時間足だったと思うが、下へ売られ続けた相場も、ポイントらしき値に近づいてきたとき売りも弱まり戻り高値を抜けた。自分の感覚では、その後一旦はミドルライン辺りまで押してくるが、その後上昇し続ける。いわゆるトレンド転換である。もともと「ひで」がそのことは言っていたし、ゆひさんも同じようなトレードを検証の典型例としてあげてくれていたように思う。
このトレードを、5分足にも当てはめて何回か取れたし、今は同じような状況ではまずエントリーするようにしている。一度だけ、トレンド転換した後(5分足)、続けざまさらにトレンド転換して負けたが、それ以外はすべて転換して方向に伸びたように記憶している。ただし、伸び方はトレードによってさまざま。今は長期足の方向性や伸び幅に応じてなのかなと振り返っている。いずれにしても、いま自分の手法は?と聞かれたら、「トレンド転換後の波を捉える」と言うと思う。
押しはミドルラインを越えて下げてくることもあるし、昨日?あたりは10EMA(短期移動平均線)辺りで上昇した。「方向性はあっていても、エントリーや損切り、利確のタイミングが難しい」というTAKAさんの言葉通り、わかっていても難しいのも経験した。しかしバンコクさんがいうように、何度も何度も練習しなければいけないのだと思う。
自分のパターンがみえてきたら、「負けトレードを減らす!」「わからないところではやらない」といった多くの方が指摘している内容も、よくわかるようになった。バンコクさんは負けトレードランキングを作れと言っていたなあ。あと、損切も徹底する重要性も実感してきた。あっ、面白かったのがカンニング竹山司会のYoutube。億トレーダー3人のトレード時間というやつで、3人とも東京(9時10時)、ロンドン(16時18時)、アメリカ(22時24時)のオープニング以外はやらないって言ってな。それで十分稼げるどころか、「それ以外でやると負ける!」と言っていた。わかる気がする。
いまは、トレンド転換後の押し目買い戻り売り、レンジブレイクについて自分の手法を増やしていきたいと考えている。やっと「検証項目」がみえてきた??(笑)気がする。
“勝てるようになった???” への2件のフィードバック
凄いですね(^^)⭐︎
本ブログへのコメント第1号、すごくうれしいです^^。ありがとうございます!!