資金管理のテクニック1つ(ポジション計算機アプリ)


なかなか進まない過去検証。だけど少しずつ確実に進歩していると感じてる^^。3か月間の空白期間、それなりに意味があったと思う。

ちょっとずつ「こうかな」「ああかな」と思うことがあって、それらが繋がって、そしてちょっとトレードしてみた10月初旬。ふうた先生の配信を久しぶりにみて、TAKAさんの動画を久しぶりにみて、着実にFXに帰ってきた。

以前と全く違うトレード。やれること、言語化して説明できることも増えた。今回はその内容、特に資金管理のテクニックのうちの1つ、ポジション計算について述べておきたいと思う。

トレードの手順は以下のとおり。

Ⅰ.エントリーする際のポジションサイズ(ロット数)の計算!

<トレード前の事前入力>

1.保有資産を確認し、FOREx社アプリ「ポジションサイズ計算機」のアカウント残高(例えば20,0462円など)を入力しておく。

2.リスクパーセンテージ(1%など)も予め入力しておく。

<トレード直前>

3.トレードする通貨ペア(USDJPYなど)を入力する。

4.JFX社のアプリ「MATRIX TRADER」などでチャートを見て損切りする位置(価格)を確認する。

5.「ポジションサイズ計算機」アプリで「エントリー値段(自動入力)」と「損切の値段」を入力し、「計算する」タブをクリックする。

6.「標準ロット」や「ミニロット」に示されたロット数を確認する。例えばミニロットで1.3と示されたら、ロット数1.3でトレードする。

単に、トレード時にかけるロット数を計算しただけだけど、トレード毎にロット数を調整するのは極めて重要。「トレードの成績を安定させるため」とはツイッターで教えてもらった情報で、教えてもらったときは意味が分からなかった。今はよくわかる。損切り位置はトレード毎で変わる。損失額や利確額がトレード毎に変わるようであれば、勝ち負けによる成績も常に変動するためよくわからなくなる。わからないとき、把握できていないときは資金がどんどん減ること必死。

損失額がトレード毎に一定であれば、トレード成績も安定しやすく資金も把握しやすい。おそらくこのことはトレードに対するメンタルにもいいはず。そうそう、最近メンタルを最適化する重要性も感じてきた。そのためのトレードはどうあるべきかも考えていくべきと。そのことについてはまた別の機会に書いてみようと思う。次回かな?(笑)


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